社会に開いた活動

棭済会長崎病院は診療機関として一般市民に開かれた病院で、特に船員が家族にいなくても大丈夫、診察してもらえます。棭済会は、医療関係の仕事としてはも医療ソーシャルワーカーや相談係が生活保護を受けている人や支払いが困難な人に適切なアドバイスを与え、誰もが安心して受診できるようになっています。

医療機関のない離島や僻地などに無料の巡回診療を実施し、洋上救急往診をはじめとした救急収容体制の強化にも力を注いでいるそうです。一方、高齢者の介護や児童の健全な育成、障がい者への支援などもありますが、おもには船員の保健指導、つまり健診や予防接種などです。

海の旬間、船員労働安全衛生月間という特別な機関には特に啓蒙活動に力を入れ、同時に優秀な船員の養成という視点から、海上技術学校及び海上技術短期大学校の奨学金も制度として取り入れています。海事関係図書の発行も行っています。病院だけではなく、さまざまな分野で船員のための活動を中心に、現代社会に貢献しているみたいですね。

まめちしき:長崎の島の数